コロナ禍において、これまでパートとして働いていた飲食店やアパレルショップなどの仕事を失ってしまった主婦やママも多いのではないでしょうか。

一方、コロナ禍でも人出不足が続いているスーパーやドラッグストアのレジパートのお仕事は感染リスクが怖いと辞めてしまった方もいるかもしれません。
小さなお子様や高齢のご両親や祖父母と暮らしていても、感染リスクを抑えて自宅にいながら働けるリモートワークにも注目が集まっています。

オンライン面接が増える中、どのようにすれば採用されるのか、Web面接のコツを見ていきましょう。

今時の面接

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、新しい生活様式が求められ、リモートワークの推進やソーシャルディスタンスの確保が求められています。

企業にもリモートワークの推進や従業員の感染防止、健康への配慮などが求められる中、問題となっているのが人材採用です。
面接といえば、対面で話すのが当たり前でしたが、採用担当者にも、面接を受ける側にも感染リスクがあります。

そこで、現在導入を進められているのがWebを使ったリモートでのオンライン面接です。
オンライン面接を受けるためには企業側がWeb面接の方式を採用するだけでなく、面接を受ける側も環境を整えなくてはなりません。

来社することなく、対面しなくても面接が受けられて安心と思っても、時短勤務を希望する主婦やママの側で体制が整わないと受けられないので注意が必要です。

オンライン面接を受けるために

オンライン面接とはパソコンやタブレット、スマホを用い、インターネット回線を繋いで、企業の担当者とリアルタイムにやり取りをする面接のやり方です。
そのため、企業側だけでなく、主婦やママの側にも準備が求められます。

面接だけをリモートで受けて、仕事内容は出勤するスタイルの求人もありますが、時短のリモートワークを希望するなら、環境を整えることは仕事をするうえでも必須となりますので、場合によっては設備投資が必要になりますので注意しましょう。

機器の準備

スマホでもWeb面接は可能ですが、画面が小さく、リモートで面接を受けるには操作性も悪いのが難点です。
できれば、タブレット、今後の仕事内容を考えれば、ノートパソコンやデスクトップパソコンの準備が必要です。
パソコンやタブレットに付属しているカメラで顔を映せるのが基本ですが、必要に応じて外付けカメラや音声を明確にするためのマイクやスピーカーなども整えましょう。

通信環境の準備

企業側では業務ということもあり、高速通信などを用意して臨みますが、面接を受ける側も通信環境を整えておかないと、Web面接の途中で話が途切れ途切れになったり、画面が止まってしまったり、途中で切断されてしまうおそれもあります。

仕事内容が出勤して働くならまだしも、自宅でのリモートワークの場合、就業後もやり取りがスムーズにできないという印象を与えてしまうので、できる限り高速通信を整備するなどしたいところです。

場所や背景の準備

どこでオンライン面接を受けるのか、パソコンを設定する場所も気を付けましょう。

いつものリビングや寝室で行う場合に、背景が相手の画面に映り込んで大丈夫でしょうか。
散らかった部屋が映っているなど、「責任ある仕事を任せて大丈夫かな」といった不安を抱かせてしまうおそれがあります。
来社して対面面接するのでは見えない側面が見えてしまうので、お住まいのどこで面接を受けるか場所を検討する場合や背景を整える準備も必要です。

オンライン面接で気を付けたいこと

では、実際にオンライン面接を受ける際にはどのような点に気を付ければ良いでしょうか。

服装

自宅での仕事はカジュアル着で問題ないと募集要項に書いてある、相手も子育て中のママであることやスーツなど持っていない主婦だとわかっているのだから、服装は普段のままで良いと油断してはいけません。
意気込みを見せる必要もありますし、仕事によってはリモートワークでも社外の人などとリモートでやり取りする可能性もあります。

スーツでなくても、キレイ目カジュアルやアイロンがしっかりかかった白のブラウスなどを着て臨みましょう。
パジャマやジャージ姿、よれよれのTシャツをはじめ、露出の多い服、カジュアルすぎる服はNGです。

身だしなみ

マスク生活が長いから、自宅の中からだからとノーメイクで臨むのもよくありません。
リモートですからマスクは外しても問題なく、相手もマスクなしで対応するケースもあります。
オンライン面接かつリモートワークになるからこそ、本人確認のためにもノーマスクでのWeb面接が求められることもあります。

ヘアスタイルを整え、メイクも丁寧に行って臨みましょう。
この点、対面の面接ではナチュラルメイクが良いと言われますが、オンライン面接の場合、画質などの影響で抑えめメイクだと顔色が悪く見えることや不健康な印象を与えることがあります。
口紅の色は若干明るめで発色の良いものを選び、チークやアイシャドーもややしっかり目でも問題ありません。
実際に試験で画面映りを確かめるなどしておきたいところです。

カメラ位置と目線

パソコンのカメラは上部に付いていることが多く、一生懸命カメラを見て話をしていると、面接相手と目線が合わないことが多いです。

仕方がないこととはいえ、やはり目線を合わせて話せたほうが相手にも安心感を与えるので、どこを見ると目線が合うか、事前に確認しておきたいところです。

音量や周辺環境

音声が拾いにくく相手に聞こえないと困ります。
必要に応じて音声をしっかり拾ってくれるマイクを取り付けるなどしましょう。

また、換気のためにと窓を開け放っていると、車が走る音や救急車のサイレンなどが邪魔になることや室内のエアコンなどの音が雑音として邪魔になることもあるため、Web面接中は静かな環境を用意しましょう。

子どもなど家族の乱入

リモートワークは子育てしながら働けるのはメリットですが、オンライン面接中に子どもがわめいた場合や家族などが割り込んでくると少し問題があります。
リモートワーク中も集中できないのではと思われるリスクもありますし、ご自身にとっても企業側に確認したいことなどを、しっかり質問できないリスクも生じます。

短時間で終わりますので、Web面接中は家族などの割り込みがない集中できる環境を整えておきましょう。

まとめ

近年増えているオンライン面接をクリアするコツは、何よりもまず、機器や通信などの環境を整えることです。
そして、カメラ目線や音量などの設定を確認し、Web面接ならではの相手へのご自身の見え方を事前に把握しておくことも大事なポイントです。
その際、背景や周辺の雑音、家族の割り込みなどにも注意しましょう。
これらの点に気をつけてしっかり準備しておけば、落ち着いて面接に臨むことができるでしょう。

はたかなでは、オンライン面接の準備に関する相談やアドバイスなども行っています。
不安なことがあれば、気兼ねなくご相談くださいね。

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